脳を知れば人間がわかる。世界はもっとよくなる。
杉浦元亮教授
杉浦元亮 教授
人間脳科学
 わたしたちは人間らしい精神と行動を実現する脳の仕組みを、脳機能計測と生理・行動計測を駆使して明らかにします。基礎から応用まで、人間性に関わるあらゆる学問領域をつなぐ「ハブhub」となる脳科学を目指します。みなさまのご参加とサポートを心より歓迎いたします。
加齢人間脳科学
 人間らしい生き方、老い方、社会のあり方を脳科学的に提言し、超高齢社会におけるスマート・エイジングの技術開発を目指します。
災害人間脳科学
 発災から復興まで、災害の様々な状況を生き抜く人間の力について脳科学的に解明し、新しい教育・災害対応プロトコールを提案します。
大学院学生募集:平成31年度春入学(2次)
2018.12.05
杉浦研究室は医学系研究科医科学専攻(修士課程・博士課程)の学生を受け入れています。平成31年春入学(2次)の願書受け付けは12/18~1/4です。メールでの相談・見学は随時受け付けです。大学院説明会や入試要項は東北大学大学院医学研究科まで。(杉浦)
ポスドク公募(心理・脳科学による居住空間の多様な価値の探索)
2018.12.05
居住空間・家具の機能・デザインが居住者の生活・人生を通じて発揮する多様な価値について、心理・脳科学的な理解を目指すプロジェクトのポスドクを1名募集します。質問紙調査、行動・脳計測(fMRI)実験の実施・データ分析・成果発表を担当して頂きます。募集期間:2018年12月25日(火)~2019年1月24日(木)(必着)
助教公募(心理・脳科学による居住空間の多様な価値の探索)
2018.12.05
居住空間・家具の機能・デザインが居住者の生活・人生を通じて発揮する多様な価値について、心理・脳科学的な理解を目指すプロジェクトの助教を1名募集します。質問紙調査、行動・脳計測(fMRI)実験の実施・データ分析・成果発表・学生指導を担当して頂きます。募集期間:2018年12月25日(火)~2019年1月24日(木)(必着)
東北大学大学院医学系研究科 辛酉優秀学生賞
2018.12.04
辛酉優秀学生賞(特別賞)を受賞いたしました。心理・脳・消費者行動の融合研究についてです。指導教授の杉浦先生、共同研究者の川島先生・野内先生・齊藤さん、杉浦研メンバー、辛酉会の選考に関わっていただいた全ての方々に感謝申し上げます。これからも学際領域の研究を加速させて参ります。(元木)
敬語表現に関する脳内メカニズム(ポスター発表)
2018.12.01
敬語表現は、言語知識と社会知識(例えば、動詞の形態や相手との関係)を統合する必要があります。しかし、敬語表現を使用する際に言語知識と社会知識を使用する脳内メカニズムは研究されていませんでした。この文法と社会知識を統合する敬語表現の神経基盤に関する研究を、国立国語研究所・東北大学国際文化研究科附属言語脳認知総合科学研究センターのワークショップで発表しました。有益な意見交換を行うことが出来ました。(崔)
言語制御の神経基盤(ポスター発表)
2018.12.01
第二言語使用者の言語制御は、まだ色々な未解決問題があります。例えば、「同形同義語」を処理する時(例:日本語と中国語の「銀行」)、二言語使用者の認知メカニズムは何ですか?私は国立国語研究所‧東北大学国際文化研究科附属言語脳認知総合科学研究センターのワークショップで、言語制御の神経基盤に関する研究を発表して、様々な意見をいただきました (謝)。
第7回 東北大学加齢医学研究所・人間脳科学セミナー(12/21)
2018.11.26
12月21日(金)に芳賀麻誉美さん(大阪経済大学)、伊藤文人さん(サウサンプトン大学)をお迎えして、第7回東北大学加齢医学研究所・人間脳科学セミナーを開催します。(杉浦)
脳科学による広告効果の予測について(口頭発表)
2018.11.22
脳科学で広告の効果を予測することはできるのでしょうか。スマートエイジングカレッジ東京の産学連携フォーラムで、「シェアされやすい動画広告を脳科学で予測する」という発表内容でした。普段交流が少ない企業の方と、濃密な議論ができました。意見交換会では、企業の方がどのような研究を求めているかについて理解を深めることができました。(元木)
脳科学を経営にどう活用するか(口頭発表)
2018.11.22
海外では脳科学の研究成果を実際の経営に応用しようとする動きが活発化しています。日本ではまさにこれからです!今回は、スマートエイジングカレッジ東京@日本橋で経営意思決定と人材マネジメントの観点で脳科学の応用について講義をさせていただきました。多くの企業さんと意見交換することができ、脳研究とその応用に対する関心の高さが伺えました。今後の産学連携研究が楽しみです。(影山)
視線と脳から消費者の心理をさぐる(シンポジウム発表)
2018.11.17
視線と脳は消費者の心理を明らかにできるのでしょうか。日本心理学会公開シンポジウム 「消費者の心理をさぐる」で、視線と脳の消費者行動研究を発表しました。異例の早期に満員御礼となり、キャンセル待ちになりました。熱心に聞いていただき、多くの素晴らしい質問をいただきました。他の先生方も素晴らしい発表で、プレゼンの仕方から内容面まで多くのことを勉強させていただきました。(元木)
【祝】スポーツ大会準優勝!
2018.11.16
今年度の第四回加齢医学研究所スポーツ大会において、杉浦研が参加したBチームが見事準優勝となりました。優勝チームとは惜しくも数点差でしたが、参加メンバーでバスケットボールとバレーボールを楽しむことができました!(濱本)
ミシシッピ川のほとりでワーキングメモリモデルを論じる(ポスター発表)
2018.11.15
わたしたちの日常生活での行動は複雑な情報の組み合わせで成り立っていますが、その場での情報の結びつきを制御するのはワーキングメモリと呼ばれる記憶の仕組みの役割だと考えられています。しかしこの制御のしかたがどんな場合でも一つのシステムとして働くのか、状況に応じて異なるシステムが働くのかについては議論が続いているところです。われわれは日常生活で行われるような行動に対するワーキングメモリの制御が課題状況依存的に行われることを心理実験データによって示しました。成果はニューオーリンズで開かれたPsychonomic Society年次大会で発表しました。(田邊・石橋)
ミシシッピ川の眺め
回想による楽観性変化を媒介する脳活動(ポスター発表)
2018.11.06
懐かしい記憶の回想により楽観性が向上することが報告されています。この心理効果を媒介する神経基盤に関する研究を、北米神経科学学会の国際会議 (Neuroscience2018@San DIego)で発表しました。様々な研究者と記憶の適応的役割について率直な意見交換を行うことができました。(大場)
電気刺激による道具の認知機能向上の可能性
2018.11.06
ヒトにおいて頭蓋上の特定の部位から脳へ微弱な電流を流すことにより、日常的に使用する道具の認知が向上する実験結果(論文発表済み)を紹介しました。南三陸で開催された加齢医学研究所若手研究者の合同発表会(通称リトリート)に参加し、研究の進展を報告しました。 当研究室からは私一人の参加でしたが、分子生物学から心理学まで、分野の垣根を越えて有益な意見交換を行うことが出来ました。(石橋)
精神疾患と意思決定・学習の関係(ポスター発表)
2018.11.05
アメリカ合衆国サンディエゴで開催されたNeuroscience 2018で、精神疾患と意思決定・学習の関係に関する研究発表を行いました。南カリフォルニアの青い空と綺麗な海を眺めながら、最新の研究成果について刺激的な議論ができました。(鈴木)