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脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

人間らしい精神・行動、そして社会は、脳のどんな仕組みで実現されるのでしょう。私たちはその秘密を解明する「人間脳科学」を展開しています。脳機能画像と生理・行動計測、社会調査を駆使し、基礎から応用まで人間性に関わるあらゆる学問領域をつなぐ「ハブhub」となる脳科学を目指します。みなさまのご参加をお待ちしています。

ニュース

202405.29お知らせ

安全 × 脳科学〜事例からより良く学ぶために〜(シンポジウム)

航空・鉄道・医療・電力のような複雑なシステムの高い安全性を維持するためには、事故などの失敗事例や、成功事例から学ぶこ

202404.26お知らせ

第21回人間脳科学セミナー 情動・音楽・言語の社会認知脳科学

第21回人間脳科学セミナーでは、イギリスのランカスタ大学のDr. Francesca M.M. Citro

202404.23お知らせ

CogNAC fMRI講義シリーズ1: fMRIで何ができるか?

fMRI研究初心者向けに、(1)fMRI研究の概要、(2)fMRIの応用例、(3)実験に向けて必要な準備についてお話

202404.18研究

顔面開放型コイル説明会(4/18, 13時〜)

  この度、脳MRIセンターの3Tのヒト用MRIに MRIスキャナーの中で表情や眼球運動計測を 行う

202404.16できごと

AI社会における自己変容を3層で考える(研究会発表)

生成AI、仮想技術、ロボットなど、新たな技術が普及する社会で「自己」はどのように変容するのでしょうか。自己認識に関わ

202404.10できごと

父親と母親で子どもへの情緒的絆は異なるか〜脳科学で考える〜(シンポジウム)

父親と母親で子どもへの情緒的絆の形成過程は異なるのかについて、多分野の研究者が脳科学という視点から議論しました。

202404.01お知らせ

応用認知神経科学センター(CogNAC)設立

認知神経科学を基盤に、人文・社会科学と自然科学を融合した総合知を活用する応用認知神経科学。その創出・普及と社会実装を

202403.29できごと

まだ見ぬ自己変容にfMRIはどう迫るか(シンポジウム講演)

人工知能(AI)や仮想現実が普及した社会における適応的な「自己」の変容とはどのようなものでしょうか。fMRI研究はこ

202403.27研究

人は間違った相手に物事を覚えてしまうのはなぜでしょうか?(ポスター発表)

過去の出来事を正しく記憶しているにもかかわらず、それを間違った人物に帰属させてしまうことは珍しくありません。これは「

202403.27研究

倫理的な判断における感情的と理性的な思考の神経基盤を解明する(ポスター発表)

トロッコ問題のように人の死生を決める道徳的な判断では、感情的と理性的な思考の神経基盤をfMRIで解明した結果、独立し

202403.25研究

感染認識による社会性の変化は、脳で説明できるか(ポスター発表)

感染認識と社会性の関係性を説明する行動免疫システム仮説は、個人と社会、文化特性の違いを理解するために重要です。今まで

202403.21できごと

送別会&博士課程進学の祝賀会

送別会と博士課程進学の祝賀会を行いました。送別会では、中西さん・西尾さん・丸山さんにこれからのお仕事について様々なお

202403.19研究

摂食障害の患者さんは、脳のネットワークが異なる?(論文発表)

脳の機能を考える時、特定の部位の活動を調べることも大切ですが、脳全体をネットワークとして捉え、複数の脳部位がどのよう

202403.12研究

相性のいい人はどんな人?(論文出版)

初対面でのコミュニケーションにおいて、ある人が親しみやすいと感じられる一方で、別の人がそうでない場合があります。この

202403.06研究

ボディーイメージの歪みの減少に関わる脳部位はどこか?(論文発表)

摂食障害の患者さんは、自分の体の大きさを正確に推定できなかったり、過度に不満を持ってしまったりといった「ボディーイメ

202403.04できごと

法学・政治学 × 脳科学(シンポジウム )

健全な法制度の整備や運用には、そこに関わる人間の心や行動が重要な役割を果たします。その過程のより深い理解に脳科学は貢

アクセス

東北大学加齢医学研究所(IDAC)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町4-1
スマート・エイジング棟3F
E-mail: hubs@grp.tohoku.ac.jp